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- Category
- PRODUCTS / CULTURE
- Where
- オランダ・ベメル
- When
- 10月9日 掲載
オランダの合法栽培の現場。ハッシュ工房と星付き店出身のシェフ
要約
オランダでコーヒーショップ向けに合法栽培を行う10社のうちの1社、Hollandse Hoogtesの内部が動画で公開されました。品種選びからハッシュ作り、グミの製造まで、施設の中で分業しています。
オランダでは今、認可を受けた10社だけがコーヒーショップ向けに大麻を合法的に栽培しています。その1社が、ヘルダーラント州ベメルのHollandse Hoogtes(ホランセ・ホーフテス)です。オランダの大麻メディアCNNBSが、施設の中を動画で紹介しました。
品種選びを担うのは、数々のカップで受賞歴のあるKarma Genetics。200を超える品種を持ち、常時栽培するのは20〜25品種です。候補の株は、収穫したものを実際に試してからでないと本生産に進めません。
約400本ある母株には1本ずつQRコードが付いていて、どの株から育った花がどの店に届いたかまで追跡できます。収穫した花は手作業で整え、袋詰めも手で行います。
施設内にはハッシュ工房もあります。凍らせた花を氷と冷水で洗って樹脂を集め、4つの等級に分け、ロジンも作ります。下の等級はキッチンに回り、ミシュラン星付き店で経験を積んだシェフがTHC入りグミ(5mgと20mg)に仕上げます。
Our view
1回の収穫が180〜220kgという規模なのに、やっていることは手仕事の工房に近いんです。選ぶ人、洗う人、料理する人がそれぞれいて、「コーヒーショップの国」の中身が職人の分業に変わりつつある様子が見えます。